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Go言語のインストールとGOPATH・GOROOT

 ·  ☕ 2 分で読めます  ·  ✍️ saiki

開発に入りたいんだけども一応Goのインストールに関しても書いておきますね。

と言ってもインストールは簡単です。

HomeBrewを入れる

とりあえずHomeBrewが入ってない人はHomeBrewのインストールをしてください。入れといたほうがいいです。後々楽。

MacPortsが入ってるとなんか色々よくないって話があるのでできることならMacPortsは消したほうがいいかもしれないです。

私はMacPorts入れたままHomeBrewも入れましたが割と動いてます。(今戯れにbrew doctorコマンド実行したらクソほどWarning出てうわってなってそっ閉じしましたが…

手順は公式を参考にどうぞ

Go言語入れる

入れましょう。

brew install go

インストールはこれで完了。

GOPATH・GOROOTの設定

GOPATH・GOROOTに関して設定しろ設定しなくていいと色々な議論がなされていてわかりづらいのですが私の辿りついた結論から言うと

  • GOPATHは好きなところに設定していい
  • GOROOTは設定しなくていい
  • GOPATH/binにPATHを通さないとだめ

です。

GOPATHは作業ディレクトリなのでどこに設定しても大丈夫です。$HOME/goとか$HOME/.goとかの人が結構多いらしいですね。私は前者です。

GOROOTはどうやら普通に使う分にはデフォルトの設定が安全らしいです。「俺はこれから複雑なことをやるから変えといたほうがいいかも」って思うようなことがあれば設定すればいいんじゃないですかね。

GOPATH/binにはPATHを通しましょう。そういうもんです。

以上を踏まえて.bash_profileに追記。

export GOPATH=$HOME/go
export PATH=$GOPATH/bin:$PATH

そして反映

source ~/.bash_profile

 

はい。以上でインストール&設定は終了です。HelloWorldとかしてみたらいいと思います。私はもう散々したので割愛。

次はRevelのインストールかな。Revelのインストールは簡単だったしすぐ動くので楽しい(?)ですよ。

ではまた。

 

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saiki
著者
saiki
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