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ブログをhugoとfirebaseHostingに移(再スタート)しました

·39 words·1 min
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100年ぶり!saikiです。

http://3jigen.net/ で運用していたエンジニアの便利手帳こと技術ブログをhugoとfirebaseHostingを使ったものに変更してついでにドメインも変えました。

ドメインパワーが落ちるんですが3jigen.netってよくわかんないし、実は.appドメインが買えるようになってすぐにsaiki.appを買っていたので折角だから使いたいのでやっちまいました。

これからブログ作る人の参考になるかもしれないのでなんでそうしたのか書いとこうとおもます。手順とかは書かないよ。

前提として今まではWordPressとレンタルサーバーの構成でした。

hugoって?
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goで作られた静的サイトジェネレータです。

https://gohugo.io/

brewで入れてコマンドぽちぽちですぐ構築できます。

コストが低い
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WordPressは無料ですがレンタルサーバーにはお金を払っています。

めちゃ安プランなので六ヶ月1848円、一月300円程度ですが、ブログの収益は何百円も出ていないので赤字です。

逆に言えばこれが0になれば何十円の利益が出るってことですね。

そしてhugoとfirebaseHostingは基本0円です。 firebaseHostingはpv上がってきたら課金必要になりますが、それはその時に考えましょうと言うスタンスです。

ちなみにHugoとNetlifyという組み合わせもメジャーですがNetlifyは無料利用だと表示が遅いらしいです。 https://blog.anatoo.jp/2020-08-03

まあ新しい方のコスト0にしても古い方の移管をしないとだめなんですが…

ローカルで書ける
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WordPressだとブラウザ開いてログインしてぽちぽちして書き出すみたいなひと手間が必要でちょっとだるいのとmarkDownがいまいちうまく対応してない感じがして使いづらいというのがちょっと嫌でした。

hugoならローカルで.mdを好きなエディタでかいてcommit&pushでokなのでエンジニア的には気が楽ですね。

軽いメモみたいな感じで書いて公開しちゃいたい気持ちが高まってきているので、自分のニーズとマッチしています。

gitで管理できる
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ファイルだけなのでgitだけで簡単に完全に管理できます。

最高。

まとめ
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と言うことで

  • 0円
  • ローカルで好きなエディタでかける
  • gitで管理できる

と言う観点からhugo+FirebaseHostingにしたよって話でした。

今のところいい感じなのでおすすめです。 ではまた