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ドメインが期限切れ・失効したらどうすればいいのか

 ·  ☕ 2 分で読めます  ·  ✍️ saiki

先日お金の払い忘れでドメインの期限が切れ、ブログに繋がらなくなりものすごく焦ったので経緯とその対処方を紹介します。

結論から言うとすぐ気づいたなら払ってない分のお金を払えば大体大丈夫です。

そもそも更新料を払い忘れることのないように気をつけましょう。

経緯

  1. 今日もブログ書くぞ
  2. urlぽちぃ
  3. 「このドメインは、登録期限が超過したため、ページを表示できません」
  4. てぃうんてぃうんてぃうんてぃう〜ん(やられ音)

原因

12月に来ていた更新のお知らせ&請求に気づかず、来年の分の料金を支払っていなかった。

対処法

まずはドメインを契約している会社のページに行ってどうすれば良いか調べましょう(大体Q&Aにのってる)

私の場合はスタードメインを使っていたのでその場合を書きます。

  1. 「スタードメイン ドメイン失効」で検索
  2. 「お問い合わせフォームから問い合わせてください」とのこと
  3. 問い合わせ
  4. 次の日メールで「払っていないお金を払えば大丈夫です」との連絡
  5. 支払い
  6. 次の日復活

という感じでことなきを得ました。

以下に書く更新猶予期間とやらを過ぎていなければ更新料金を支払うだけで済むようです。

更新猶予期間・復旧猶予期間について

お問い合わせの返事が来るまでの間心配でいろいろ調べたところどうやら見た目上の期限切れ・失効から、実際に失効となるまでには何日かの更新猶予期間と呼ばれる期間があり、その間なら支払っていない分の料金を払えば大丈夫なようです。

さらにこの更新猶予期間を過ぎたのちでも復旧猶予期間であれば復旧費用(1万~3万くらいと結構高い)を払うことによって復旧の依頼を出すことができるそうです(確実ではなく9割ぐらいの確率らしい)。

これらの期間はドメインの種類によって違います。

.comや.jp.netなど、一般的に見るようなものは更新猶予41日みたいですね。

詳しくはこちらをどうぞ。

 

まとめ

ということで、まずは更新料を払い忘れないようにすること、次に、払い忘れに気づいたらすぐ問い合わせることを心がければまあ大体大丈夫なんじゃないかなあと思います。

育ったドメインをこんなしょうもない理由で手放すのは悲しいですからね。

心臓にも悪いし。ほんと焦りました。気をつけよ。

以上です。

ではまた。

 

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saiki
著者
saiki
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